世界でもトップクラスの自動車社会を形成する日本では、毎年約1000万台もの自動車が生産されています。
その一方では、約300万台以上の自動車が廃車にされています。
特に、日本国内では年式が古いとか走行距離がかさんでいるなどの理由で、まだまだ走れる働ける車が数多く捨てられてしまう現状が多々あります。そんな車も、ニュージーランド、オーストラリア、イギリスといった日本と同じ左側通行の地域をはじめ、ロシアやモンゴルをはじめとするアジア近隣諸国、フィジーなどのカリブ海諸国や、ペルーなどの南アメリカにいたるまで、多くの国で、故障が少なく長持ちすると、日本の中古車や中古部品は、まだまだ多くの活躍の場があり、需要があるのです。
乗用車はもちろん、バスやトラック、建設機械などの営業車を含めた中古日本車の輸出台数は、年間約100万台にものぼります。年式が古く、日本国内の中古車市場では値段がつかなかったり販売できないような車や、走行距離が10万キロを大きく超えてしまったような過走行の中古車でも、丈夫で故障しにくいと評判の日本車は、海外では 非常に人気があるのです。
Bana-naは、中古車の買取りを中心に、輸出販売することで、まだまだ働ける質の高い日本車をリーズナブルな価格で提供し日本を含めた世界中の社会に貢献。修理不能な事故車、廃車は、解体し部品化、原料化することでリサイクル。廃棄物の減量に貢献しています。
このように、Bana-naでは中古車買取り事業をはじめとして、自動車業界に携わることで、当社独自の設備や業界の様々なネットワークを通じ、新車及び中古車の販売、カーリース、整備や車検、板金修理、ロードサービスといった、自動車にまつわる様々なサービス事業を、お客様のご要望にできるかぎりお答えするように、つとめてまいります。
車のことなら、何でもBana-naにおまかせください。